煽りV(ブイ)

「煽りV(ブイ)」という言葉はご存知でしょうか。
最初の起源がなにかはわかりませんが、佐藤大輔さん(Wikipediaリンク)いう映像作家がPRIDEやK-1といったいわゆる格闘技の試合前に、両選手のこれまでの人生や今回の対戦にかける思いなどを短い時間のビデオに編集することで、試合を見る人の興奮をあおるのを始めたのが、世間的に認知された最初だったように思います。

実は私は格闘技が結構好きでした(最近はあまり見れていませんが)。その当時は、試合を見るのも好きでしたが、この「煽りV」を見るのも大好きでした。今でも内容を覚えているものがいくつもあります。

この佐藤大輔氏に影響されているのだと思いますが、最近公式ではなく非公式で「煽りV」を作る一般の方たくさんおられます(you tubeやニコニコ動画などで探せばすぐ見つかります)。その煽りVの対象となっているのは、格闘家というよりかは、むしろサッカーチームやアイドルなどです。
それらの「煽りV」は、佐藤大輔氏のものに負けず劣らず実によくできていています。そのチームがどういう選手がいるのか、その特徴、昨年の成績、対戦相手、そして、なにより一緒に勝ち取りたいという思いが数分間にギュッとつまっています。私もその煽りVを何度か見ることで、段々その対象となるチーム(具体的には柏レイソル)のことが好きになってきました。非公式ということもあって、著作権上は問題があったりするので、直接リンクできないのが残念です。

そこでいきなり地域活性化の話になりますが、最近私は、「各地方自治体でもこの煽りVを作れば楽しいのに」と考えています。東京からみたときに、各地方自治体はどうしても同じように見えてしまう部分があります。外からみると明確なカラーはみえづらい。

そこでこの「煽りV」です。

もちろんサッカーや格闘技のように戦うものとは違うので、全く同じようなコンセプトで作るわけにはいかないでしょう。しかし、よくありがちな環境ビデオのようなものではなく、数分でその地方の特徴、人々、名産そして地域をよくしたいという思い。そういうものが詰まったような「煽りV」を各地方自治体が作るようになれば面白いと思うし、プブリカとしてもそのお手伝いなんかができれば、なんて思ったりしています。

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

Tags:

Comments: 1

Leave a reply »

 
  • 越部

    将棋の「電王戦」の煽りVも良いできだよ。http://ex.nicovideo.jp/denousen2013/

     
     
     
  • Leave a Reply
     
    Your gravatar
    Your Name
     
     
     

    WP-SpamFree by Pole Position Marketing