謝辞|30歳の成人式を終えて

謝辞
—30歳の成人式を終えてー

2012年3月24日(土)、京都府与謝野町において全国初となる地域活性化イベント「30歳の成人式 in 与謝野—ぼくらがさわげば世界が変わるー」の開催にあたり、与謝野町長・太田貴美様、衆議院議員・小原舞様、横粂勝仁様をはじめとする多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、また、与謝野町・30歳の成人式推進委員会のご協力を得ながら、本式典を挙行できたことに対して心より感謝を申し上げます。
昨年10月、与謝野町在住の新30歳が中心となり、2011年度与謝野町30歳の成人式実行委員会を設立して以降、わたしたちはこのイベントをきっかけとして、ともに大人になった同級生と再度出会い、楽しみ、そしてその同級生のつながりが地元の活性化に寄与することを目指して活動してきました。
今では散り散りに暮らす同級生への呼びかけなど、大変な労力を要した作業もありましたが苦を感じることもなかった理由のひとつに、呼びかけた約350名の大多数から何かしらのアクティビティがあったことを挙げることができます。特に、全国各地から寄せられた「ふるさとを想うあなたの声」には目頭を熱くさせられると同時に勇気付けられました。
そして迎えた当日、総来場者は110名(新30歳70名)を超え、再会を祝福する歓喜の声が響き続けたこと、これからのつながりを誓い合えたこと、ともに地元の未来について考えたこと、再会した仲間との別れを惜しむ光景があったことなどを振り返ると、予想以上の大きな反響を得ることができました。
あの日、ふたたび結い直された同級生のつながりを未来へとつなげていくためには、ここにあるものを手がかりにここにないものを想う、その想像という心の営みが大切だと思います。みんなで踏み出した一歩が未来へとつながり、ひいては世界を変えていくことになる、そんなことを想像しながら今を生きていこう。
さて、2011年度与謝野町30歳の成人式実行委員会の約半年間にわたる活動も終わりを迎えました。これからは「30歳の成人式」の開催を推進する立場でゆるやかに活動していきたいと考えています。このプロジェクトに少しでも興味のある方、お気軽にご連絡下さい。
最後に、実行委員会・江原英幸君、羽渕貞良君、酒井英隆君、藤井豊久君、山崎政史君、西原太一君。このメンバーのひとりでもかけていたならば、「30歳の成人式」は誕生していません。彼らと「まだないもの」に挑戦できたことは、わたしの人生のなかでも最も想像的な出来事となりました。ありがとう。
みんなで踏み出した一歩が、どこかの未来へ届くことを願っています。

                   2012年4月10日
2011年度与謝野町30歳の成人式実行委員会
委員長 山添藤真

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